引っ越し業者にお礼って必要?必要ならどんなもの?

引っ越し業者にお礼を渡すという習慣があるのをご存知でしょうか。
一昔前までは引っ越し業者に対してお礼を渡すという習慣が一般的でした。
これは礼金の考えと同じで、京都で生まれたものという説があります。

はじめて引っ越し業者に引っ越しを頼む場合、何かお礼をするべきか迷いますよね。
引っ越し業者にお礼って必要なのでしょうか。
必要だとしたらどのようなものがいいのでしょうか。

■地域によって変わる

引っ越し業者へのお礼が必要かどうかは地域によります。
むしろお礼を渡さないほうが良いところというのもありますよ。
東京の都心に近いところでは人々の警戒心がほかの地域よりも高いと言われています。

だから東京の都心に近いところ、23区内では渡さないほうが無難です。
ほかのところでは渡しても渡さなくてもいいですね。

京都においては、渡したほうが無難でしょう。
京都では礼金が異常に高いのですが、これは「感謝」「礼節」「気遣い」「言葉の裏」をとても大切にする京都民的発想に基づいています。

京都では渡さないと非常識だと思われ、作業が雑になったりすることがあります。
でも、そのほかの地域の場合は個人の判断と思いやりによりますね。
渡す「必要」はありません。

■渡すとしたら?

お礼の気持ちを表したいというのであったり、京都からどこかへ引っ越すというのであれば作業員にとってもうれしいものを渡しましょう。

現金や飲み物、甘いものあたりが無難です。
現金を渡すのであればひとりあたり500円から3000円程度が相場のようですね。
これよりも多いと逆に気を遣わせることになり、威圧感を与えてしまいます。

飲み物の場合は夏場であればお茶やスポーツドリンクがいいでしょう。
冬場の場合はあたたかいお茶のペットボトルでも渡せば喜ばれます。
甘いものの場合は、極力好き嫌いが少なそうなものが無難です。

■渡すタイミング

現金を渡すのであれば、作業開始前がオススメです。
作業開始前にお金をもらえば、やっぱり気分がいいですよね。

気持ちよくやる気に満ちて作業が出来るので、無意識に仕事も丁寧になります。
飲み物や甘いものを渡すのであれば、作業前に「飲み物や甘いものを用意しています」と言っておき、タイミングは相手に任せるようにしましょう。

直接渡すのでなく、「冷蔵庫に入れています」「机の上においているので」など、どこかに置いて、それを伝えるようにするといいですよ。

■渡さなくてもいいけど

基本的には引っ越し業者にお礼を渡す必要はありませんが、渡して損をするということはありません。
そこは個人の思いやりであったり裁量に任されています。
お互いに気持ちよく引っ越しができればそれでいいでしょう。

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